毒、ノート

毒だらけのジョーク集、耐性のない人は要注意!

世襲

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悪代官協会、事務局にて。

「あの水戸黄門が日本中を旅して睨みをきかせている限り、わしら悪代官は思うように活動できんわ。」

「確かにな。」

「だいたい、あのじじいはどうなっているんだ。もう何十年も前からお供を連れて日本中を回っているが、一向にもうろくしないではないか。」

「え?お前知らないのか?水戸黄門は世襲だぞ。」

「代替わりしていたのか!道理で痩せたり、太ったりしているわけだ。」

フードファイター

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テレビのフードファイト対決。

アナウンサー「さあ、アメリカ代表、底なしジェイソン!10皿目もペロリだ!あ、なんだ?俺はまだまだ行ける!そう言っているのか?」

底なしジェイソン「カマーン!カマーン!」

・・・

ツマ「はよ食べられる訳や。みんな丸呑みやもん。」

オレ「なんや、見てて分かるんかいな?」

ツマ「そら分かるわ。『噛まん!噛まん!』言うてるやん。」

どこかで

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かのじょ「あんた、いつ電子タバコ買うたの?」

かれし「ええやろ。品薄でなかなか手に入らんのやで。スパーッ。」

かのじょ「でも、あんたが電子タバコくわえとるとこ、なんかに似とるな。」

かれし「はあ?」

かのじょ「そっか、喘息の吸入や。」

かれし「しばくで!」

『歳』伝説

ばあさん「あんた、おかえり。医者、どうやった?」

じいさん「まあ、こんなもんやろ。」

ばあさん「もう、痛ないん?」

じいさん「まだ、痛いで。」

ばあさん「じゃあ、医者に行った意味、あらへんやないの?」

じいさん「なんかな、『もう、歳ですから仕方ありませんね』言われて、『はい、さよですか』って帰されるんや。」

ばあさん「あんたいつも『歳です』錠を貰って帰るな。」

お客さんに働かせる

かのじょ「なあ、なんであんた、いつも荷物持ってあげるの?」

かれし「そら、あんな小柄で可愛い女の子が重そうにしとったら持ってやるんは当たり前や。」

かのじょ「だけど、客のあんたが働かされてどないすんの。」

かれし「え?」

かのじょ「あの人、宅配便の人だよ。」