男の無茶
妻「男の子が描くお母さんの絵って、どうして皆んな身体が大きいのかな?」
夫「やっぱり、お母さんは少々太っているくらいの方が子供は安心するからかな。」
妻「じゃあ、男の人にとって奥さんはどうなの?」
夫「そりゃ、ずっとスリムな方がいいさ。」
妻「ねえ・・・、私どうしたらいいの?」
復讐
元美人女優「もー、腹立つ。昔はあんなにチヤホヤしたくせに、どいつもこいつも『ババア』だとか、『皺だらけ』だとか書きやがって!」
三枚目女優「まあまあ、そんなに怒らないで。あんたも若い頃、さんざん美人を鼻にかけていたでしょ?」
元美人女優「まあね、少しは反省してるわよ。」
三枚目女優「つまり、その時の復讐をされているわけなのよ。」
善意の解釈
女子社員「あれ、部長、今日はなんだか嬉しそうですね。」
部長「うん、今日電車で女子高生に褒められた。」
女子社員「へえ、なんてですか?」
部長「キモい、だって。レバーのように精力的だってことかな。」
女子社員(黙っとこ・・・。)
子供の視点
作文:『僕の家族』
「僕のお兄さんはじゅく女好きです。」
兄「なんだ、この作文は!誰が、熟女好きだよ?」
弟「だって、にいちゃん、塾の先生してる彼女と付き合ってるでしょ。」
最強の喧嘩屋
子分「兄貴い、やっぱりす凄いっすね。彼奴ら、イチコロでしたもんね。」
兄貴「たりめーよ!俺様が負ける喧嘩をするかよ。」
姉御「こらあ、あんたたち、昼間っからゴロゴロしてんじゃないよ!」
兄貴「お、おい。ちょっと出るぜ。」
子分「兄貴は、姉さんには滅法弱いっすね。」
兄貴「たりめーよ・・・、俺様が負ける喧嘩をするかよ。」
ハロー?
娘「ねえねえ、ママ、パパがキティちゃのこと、男の子だって言う。」
母「ええ?キティちゃん女の子でしょ。リボンつけてるし。」
父「バカ言え、男だろ?『ハルオ・キティ』って言うじゃないか。」
おおかみ男、おおかみ女
母と娘。
母「いい、よく覚えておきなさい。どんな優しそうな男の人でも、急にオオカミに変身するからね。気をつけるのよ。」
娘「はい、ママ。」
父と息子。
父「いいか、よく覚えておくんだぞ。どんな可愛い女の子でも、急にオオカミに変身するからな。しかも・・・、一度変身したら、二度と元には戻らないんだ。」
息子「こ、怖いよ。パパ・・・。」