無我の境地
「人間は、危険が迫ると冷静さを失い、普段の力が出せないものじゃ。」
「そうだな。」
「それで、繰り返し、繰り返し、修行によって身につけるのじゃ。」
「なるほど。」
「ついには、頭で考えなくても身体が勝手に動く。これを無我の境地と言う。」
「つまり、身体が勝手に動いた、と。」
「その通りじゃ!」
「偉そうに言うな。痴漢。」
女性管理職
「へえ、女性で部長か。周りの風当たりがたいへんでしょ?」
「まあ、男社会だからね。上からのプレッシャーは凄いかな。」
「下の突き上げもたいへんだって聞くよ。」
「あ、それ気にしなくていい。」
「なんで?」
「単なるやっかみだから、私がうまくやってる証拠だもん。」
究極のベッド
老人「最近、眠りが浅くてのお。もし、一度寝たら朝まで目が覚めないベッドがあれば、金に糸目はつけんのじゃが。」
店員「お客様、この店には、さらにその上を行く最高のベッドが置いてございます。」
老人「おお、本当かね!」
店員「はい、一度寝たら、二度と目覚めない究極のベッドです。」
機械人間
機械人間「おい、ニンゲン。我々機械人間も、お前たちニンゲンの社会で平等に扱え!」
人間「お前たちは機械じゃないか。人間と同じなワケがあるか。」
機械人間「お前たちの五感の代わりにセンサーが、脳の代わりにコンピューターが、手足の代わりにマシーンが立派にあるではないか。」
人間「俺たちだけにしかないものはあるぞ。」
機械人間「それはなんだ?」
人間「病気と、老いと、死と煩悩だ!」
機械人間「・・・、要らないものばかりだ。」
ジレンマ
WEBを閉じろ!
自分の時間を取り戻そう!
と言う人が・・・、
それをWEBで言っているのは、
やっぱり残念。
幸せの定義
美人に生まれることは、幸せである。
そして、
美人で普通の人生を送れることは、もっと幸せである。
癇癪の抑え方
女子社員A「部長、スイマセン!1000個も誤発注してしまいましたあ。」
部長「何い!・・・うっ・・・。こ、困りまちたねえ。き、気をつけてくだちゃいねえ。」
女子社員A「は・・・、はい。」
・・・
女子社員A「ねえ、部長、なんか気持ち悪いんだけど・・・。」
女子社員B「最近、部長血圧高くて、お医者さんから怒らないように言われてるらしいよ。それで、カーッとなったらお孫さんの顔を思い出すらしいの。」