毒、ノート

毒だらけのジョーク集、耐性のない人は要注意!

カムフラージュ

娘の日記・・・

パパは、とっても優しくて、

私がテニスを始める時も

すぐに許してくれました。

高いウェアやラケットも買ってくれたし、

試合には必ず、

ビデオカメラを持って

応援に来てくれました。

でも・・・、

あとでこっそり

パパが撮影したビデオを見たら、

コーチのお姉さんや、

先輩のお姉さんばっかり

映っていました。

パパ、

サイテー!

こえ

山奥の過疎の村。

高齢化で孤独死を心配した村長が指導員を招聘した。

指導員「みなさん、互いに『声かけ』をお願いしますね。」

住民「わかっただよ。」「んだ、んだ。」

数日後・・・

村長「指導員さん、たいへんですだ!」

指導員「どうしました?」

村長「あんたのせいで村が臭くてかなわんようになっただ。」

指導員「え?なぜですか?」

村長「あんたが『こえかけろ』なんかいうもんだから、村人がお互いに『肥え』かけあってますだ。」

幸せな年寄り

年とともに力が衰え、立場は逆転する。

しかし、

若いものに、「はい、すいません」を言いたくない。

だから、「すいません」を言わなくてよいくらい頑張って偉くなりたい。

でも、そんなことにエネルギーを使うより、

「はい、すいません」

が言える謙虚さを身につける方が

経済的である。

売り抜ける

マダム「この銘柄を全部売って頂戴。」

証券マン「少しくらい残しておかれてはいかがでしょうか。まだ、高値がついていますし。」

マダム「いいえ、高値がついているうちだから全部売るの。」

証券マン「奥様はいつも思い切られますね。」

マダム「私ね、今の旦那と、まだ自分が若くてきれいなうちにさっさと結婚したの。
売り抜けることには自信があるのよ。」

Facebookの罪

カメラマン「はい、ポーズ作ってみて。
イイね!
そう、ニッコリ笑って。
イイね!
じゃあ、少し肩をだして。
イイね!
腰を曲げて。
イイね!」

モデル「あの、それやめて貰えません?」

カメラマン「え?どれ?」

モデル「すぐに、イイね!って言われると、Facebookでイイね!押されてる気がするんです。」

カメラマン「イイね!ってされると嬉しいでしょ?」

モデル「でも、あれ、ほとんどお付き合いですから。」

裸の女王様

裸の王様を騙した詐欺師たちは、今度は隣の国に行った。

隣の国は、女王の治める国だった。

詐欺師「女王様、私たちの作るお召し物は、この世の中で一番美しく、素晴らしい服です。」

女王「ほう、それは是非着てみたいものじゃ。」

詐欺師「しかも、この服は愚かで不正直なものには見ることができません。」

女王「不埒もの!」

詐欺師「え?なんで?」

女王「もし、一人でも愚かで不正直なものがいたら、私は国民の前でストリップをさらすことになるではないか!」