2016-07-15 恐怖、闇の顔 かれし「あのな、月のない真っ暗な夜に、遠くでぼうっと光が見えたんや。 それでな、よく目を凝らしたら、それは女の人の顔やったんや。」かのじょ「それで?」かれし「は?怖ないんか?」かのじょ「なんでやのん。暗いところで女の子がスマホ見とった、っちゅうだけやないの。」