2017-03-02 『歳』伝説 ばあさん「あんた、おかえり。医者、どうやった?」じいさん「まあ、こんなもんやろ。」ばあさん「もう、痛ないん?」じいさん「まだ、痛いで。」ばあさん「じゃあ、医者に行った意味、あらへんやないの?」じいさん「なんかな、『もう、歳ですから仕方ありませんね』言われて、『はい、さよですか』って帰されるんや。」ばあさん「あんたいつも『歳です』錠を貰って帰るな。」