新人「先ぱ〜い、わ、私とても飛べませ〜ん。」
上司「大丈夫、君ならできる。」
新人「でも、私の立っている石から次の石まで、ものすごく距離があるじゃないですか?下は急流だし、足を踏み外したら流されちゃいます。」
上司「でも、仕事なんだし、給料を貰うってそう言うことだろ?ほら、頑張って!」
新人「は、はい。私、頑張って飛びます。えい!」
上司「おお、や、やったじゃないか。君ならできると信じていたよ。」
新人「は、はい。わ、私、できました!」
上司「よおし、今度は次の石まで飛んでみようか。」
新人「せ、先ば〜い、今度はもっと石が遠いんですけど!」