人のエラさと自分のエラさ
ツマ「お隣のご主人、会社の専務にならはったんやって。」
オレ「へえ、そおなんか。」
ツマ「エラいなあ、あんたより大きな会社やし、あんたより年下やし。」
オレ「別にええやろ?」
ツマ「なんや、人のエラさを素直に認められんから、あんたエラなれんのやで。」
オレ「そやな、奥さんもあんだけエラかったら、オレも張り切るやろな。」
ツマ「奥さん、エラいとか関係ないやろ!」
オレ(自分も認められへんやん。)
ツマ「お隣のご主人、会社の専務にならはったんやって。」
オレ「へえ、そおなんか。」
ツマ「エラいなあ、あんたより大きな会社やし、あんたより年下やし。」
オレ「別にええやろ?」
ツマ「なんや、人のエラさを素直に認められんから、あんたエラなれんのやで。」
オレ「そやな、奥さんもあんだけエラかったら、オレも張り切るやろな。」
ツマ「奥さん、エラいとか関係ないやろ!」
オレ(自分も認められへんやん。)