ストーカーと非ストーカーの境
(交番にて)
女性「お、おまわりさん、助けてください!ふ、フードを被った変な男が、ずっとつけて来るんです。」
警官「な、何!それはいかん。任せてください。」
(数秒後)
警官「君!なぜ、君はこのお嬢さんを付け回すのかね。それは、ストーカー行為だと知らんのかね!」
フードの男「ぼ、僕は・・・。」
警官「まず、そのフードを取りなさい!」
女性(うわあ、イケメン♡)
「おまわりさん、この人はストーカーなんかじゃありません。フードで分からなかったけど、運命の人です。たぶん・・・。」