毒、ノート

毒だらけのジョーク集、耐性のない人は要注意!

自動車異聞

発明家「見てください。これが馬のいらない馬車です」

資産家「ほう、じゃあ、早速乗せてくれ」

発明家「どうぞ、ここに腰掛けてください」

資産家「いや、これは揺れるな。オエッ!揺られすぎて吐きたくなってきた」

発明家「これはなんと言う名前が良いでしょ?」

資産家「そうじゃなあ。オエッ!『嘔吐(おうと)モービル』でどうじゃ?」

コンドールマン

女子社員「あれ、また販売目標、未達ですか?」

営業「うん、あてにしてた案件が伸びてさ」

女子社員「そこって、先月も伸びたとこじゃありません?」

営業「今度こそ売るから、いいだろ?」

こんな営業マンのことを、業界では、『今度売る(コンドール)マン』と言う。

ひしょ地

社長夫人A「あら、奥様。夏の間、お見かけしませんでしたけど、どこにいらしたの?」

社長夫人B「私、ひしょに行ってましたのよ」

社長夫人A「まあ、羨ましい。どちら?」

社長夫人B「市内ですの」

社長夫人A「そんな市内に避暑地なんてあるかしら」

社長夫人B「いえ、主人の秘書がみんな長期休暇を取ったので、私が代わりに『秘書』してたんですの」

たいか金庫

政治家「何!事務所が火事?おい、裏金は大丈夫だろうな?」

秘書A「はい、ちゃんと、秘書Bに耐火金庫にしまっておくように伝えました」

秘書B「それが先生、全部燃えてしまいまして」

政治家「何だと!耐火金庫はどうした?」

秘書B「うちの金庫は、とても金庫とは呼べないほどボロボロで、みんな『退化金庫』と呼んでいました」

彼女

かれし「俺の彼女ったらさあ、すぐに目が乾くって、いつも目薬持ってるんだ。だけど、この間、間違えてペットボトルのお茶、目にさしたんだぜ」

友人「そんなの、どうやって間違うんだよ」

かれし「そこが、また、『お茶・目』なんだよな」