ある中国人留学生のレポート。「日本人の文化がいかに家電中心であるか、それは、彼らの挨拶にも現れている。『それじゃあ』『じゃあね』挨拶にすら、『ジャー』（炊飯器）が使われるくらいである」

「うわあ、今年もまた柿、ぎょーさん カラスに食べられてもうた」「カラス相手やったら勝てへんわ」「なあ、なんで、人間はカラスになんかに勝てへんのやろ？」「そら、あいつら、他にすることないさかいな」

夫「お、お前、まさか」妻「そうよ、あなたが破滅させた男の娘よ。あなたに復讐するためにここに来たの」夫「お前！何した？」妻「ふふふ、あなたのお金を湯水のように使ってエステで美人になったわ。生まれ変わった私を見なさい」夫「そ、それが復讐か？」…

演説会にて。司会者「今日ご登壇いただくのは衆議院議員の『唐辛子』先生です！」聴衆「おーー！」司会者「あの、唐辛子ってお名前、インパクトありますよね。本名ですか？」唐辛子「ええ、まあ」聴衆「おーー！」唐辛子（本当は、唐幸子（さちこ）なんだけ…

空港にて、女子（安藤）「うわあ、モスクワから来日したバレエ団よ」女子（山本）「本当だ！安藤！撮ろう！撮ろう！」その時、バレリーナたちは一斉に近くのバーにつかまり、足を振り上げたと言う。

ツマ「あんたあ、いつまで、こちょこちょ、いじくってんのよ。もう、いい加減になさいよ」職人「嬶、うるせえ。究極まで『美』を追求するのが職人のプライドってもんよ」・・・職人「おい、嬶、いつまで、鏡の前で塗りたくってやがる。いい加減にしやがれ」…

文明人「君たち、なぜ部族間の争いをやめないのだ？戦争であれだけ酷い目にあっているのに理解できん」未開人「あんたらも、どうして二酸化炭素を出すことやめないのだ？ハリケーンや台風であれだけ酷い目にあっているのに、さっぱり分からん」

そおねえ、酢豚にパイナップル入れると怒る人って、おかずの口なのかフルーツの口なのか、切り替えの苦手な人じゃないかしら。

武士・壱「いやあ、全く上役殿には頭が下がる。わしらの考えることなど皆んなお見通しでござるからな」武士・弐「そうそう、下手に浅い考えを喋ろうものなら、考えの足りないところを指摘されて、冷や汗をかくでござるよ」武士・参「いやいや貴殿ら、上役殿…

えっ？私がこわい人？こわい人はあまりいないわね。そのかわり、面倒くさい人はいるかな。

部下１「あのさ、提案書の提出期限、今日だったっけ？」部下２「あ！そうだ！忘れてた！」部下１「だけど、うちのボス、なんでいつも俺らに『このボケナス！』って怒るくせに、提案書なんか出させるんだろ？」部下２「そりゃ、部下よりお粗末なもん出せない…

女子Ａ「あれっ！アフロ？」女子Ｂ「違うよ、天然パーマだよ。今までからかわれるのが嫌で、無理に直毛にしてたんだよ」女子Ａ「へえ、じゃあ、どういう心境の変化？」女子Ｂ「だって、１０月になったら、みんな『てんぱー』『てんぱー』って言ってるんだも…

じいさん「最近、陶芸が流行っておるし、わしも焼き物を始めてみようかのお」ばあさん「おじいさん、陶芸は粘土をこねなきゃいけないんでしょ？」じいさん「粘土くらいなんてことないわい」ばあさん「いいえ、粘土ばかり触っていると、世間からクレイ（粘土…

ボン！！女子Ａ「わ！」女子Ｂ「わ！」女子Ａ「ちょっとあんた！何してんのよ」女子Ｂ「ペットボトルのお茶、レンジで温めてたら爆発したのよ」女子Ａ「ば！ばっかじゃない！」女子Ｂ「何よ！ちゃ（茶）レンジ、しただけじゃない！」