2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
上司「ねえ、あなた、ここの見積甘いんじゃなくて?見直して頂戴。」部下A「あっ、はい。分かりました。」部下B「何だって?」部下A「また、間違い指摘されたよ。うちの上司、なんで現場の俺らが気づかないところまで気がつくんだろ?」部下B「そりゃ、…
「うちのカミさん、キツくてさ。口答えしたら、家に入れてくれないんだよね。」「いや、ウチなんかもっとだよ。週末には、俺専用の仕事リストがあってさ、完璧にこなさないと小遣い減らされるんだよね。」「いや、いや、ウチなんか、週末は必ず外食でさ。し…
見えそな時は、見たがるくせに、全部見えたら、ちと、困る。・・・自分の未来と、スカートの中。
娘の日記・・・パパは、とっても優しくて、私がテニスを始める時もすぐに許してくれました。高いウェアやラケットも買ってくれたし、試合には必ず、ビデオカメラを持って応援に来てくれました。でも・・・、あとでこっそりパパが撮影したビデオを見たら、コ…
山奥の過疎の村。高齢化で孤独死を心配した村長が指導員を招聘した。指導員「みなさん、互いに『声かけ』をお願いしますね。」住民「わかっただよ。」「んだ、んだ。」数日後・・・村長「指導員さん、たいへんですだ!」指導員「どうしました?」村長「あん…
年とともに力が衰え、立場は逆転する。しかし、若いものに、「はい、すいません」を言いたくない。だから、「すいません」を言わなくてよいくらい頑張って偉くなりたい。でも、そんなことにエネルギーを使うより、「はい、すいません」が言える謙虚さを身に…
マダム「この銘柄を全部売って頂戴。」証券マン「少しくらい残しておかれてはいかがでしょうか。まだ、高値がついていますし。」マダム「いいえ、高値がついているうちだから全部売るの。」証券マン「奥様はいつも思い切られますね。」マダム「私ね、今の旦…
カメラマン「はい、ポーズ作ってみて。 イイね! そう、ニッコリ笑って。 イイね! じゃあ、少し肩をだして。 イイね! 腰を曲げて。 イイね!」モデル「あの、それやめて貰えません?」カメラマン「え?どれ?」モデル「すぐに、イイね!って言われると、Fa…
裸の王様を騙した詐欺師たちは、今度は隣の国に行った。隣の国は、女王の治める国だった。詐欺師「女王様、私たちの作るお召し物は、この世の中で一番美しく、素晴らしい服です。」女王「ほう、それは是非着てみたいものじゃ。」詐欺師「しかも、この服は愚…
「人間は、危険が迫ると冷静さを失い、普段の力が出せないものじゃ。」「そうだな。」「それで、繰り返し、繰り返し、修行によって身につけるのじゃ。」「なるほど。」「ついには、頭で考えなくても身体が勝手に動く。これを無我の境地と言う。」「つまり、…
「へえ、女性で部長か。周りの風当たりがたいへんでしょ?」「まあ、男社会だからね。上からのプレッシャーは凄いかな。」「下の突き上げもたいへんだって聞くよ。」「あ、それ気にしなくていい。」「なんで?」「単なるやっかみだから、私がうまくやってる…
老人「最近、眠りが浅くてのお。もし、一度寝たら朝まで目が覚めないベッドがあれば、金に糸目はつけんのじゃが。」店員「お客様、この店には、さらにその上を行く最高のベッドが置いてございます。」老人「おお、本当かね!」店員「はい、一度寝たら、二度…
機械人間「おい、ニンゲン。我々機械人間も、お前たちニンゲンの社会で平等に扱え!」人間「お前たちは機械じゃないか。人間と同じなワケがあるか。」機械人間「お前たちの五感の代わりにセンサーが、脳の代わりにコンピューターが、手足の代わりにマシーン…
WEBを閉じろ! 自分の時間を取り戻そう!と言う人が・・・、それをWEBで言っているのは、やっぱり残念。
美人に生まれることは、幸せである。そして、美人で普通の人生を送れることは、もっと幸せである。
女子社員A「部長、スイマセン!1000個も誤発注してしまいましたあ。」部長「何い!・・・うっ・・・。こ、困りまちたねえ。き、気をつけてくだちゃいねえ。」女子社員A「は・・・、はい。」・・・女子社員A「ねえ、部長、なんか気持ち悪いんだけど・…
妻「男の子が描くお母さんの絵って、どうして皆んな身体が大きいのかな?」夫「やっぱり、お母さんは少々太っているくらいの方が子供は安心するからかな。」妻「じゃあ、男の人にとって奥さんはどうなの?」夫「そりゃ、ずっとスリムな方がいいさ。」妻「ね…
元美人女優「もー、腹立つ。昔はあんなにチヤホヤしたくせに、どいつもこいつも『ババア』だとか、『皺だらけ』だとか書きやがって!」三枚目女優「まあまあ、そんなに怒らないで。あんたも若い頃、さんざん美人を鼻にかけていたでしょ?」元美人女優「まあ…
女子社員「あれ、部長、今日はなんだか嬉しそうですね。」部長「うん、今日電車で女子高生に褒められた。」女子社員「へえ、なんてですか?」部長「キモい、だって。レバーのように精力的だってことかな。」女子社員(黙っとこ・・・。)
作文:『僕の家族』「僕のお兄さんはじゅく女好きです。」兄「なんだ、この作文は!誰が、熟女好きだよ?」弟「だって、にいちゃん、塾の先生してる彼女と付き合ってるでしょ。」
子分「兄貴い、やっぱりす凄いっすね。彼奴ら、イチコロでしたもんね。」兄貴「たりめーよ!俺様が負ける喧嘩をするかよ。」姉御「こらあ、あんたたち、昼間っからゴロゴロしてんじゃないよ!」兄貴「お、おい。ちょっと出るぜ。」子分「兄貴は、姉さんには…
娘「ねえねえ、ママ、パパがキティちゃのこと、男の子だって言う。」母「ええ?キティちゃん女の子でしょ。リボンつけてるし。」父「バカ言え、男だろ?『ハルオ・キティ』って言うじゃないか。」
母と娘。母「いい、よく覚えておきなさい。どんな優しそうな男の人でも、急にオオカミに変身するからね。気をつけるのよ。」娘「はい、ママ。」 父と息子。父「いいか、よく覚えておくんだぞ。どんな可愛い女の子でも、急にオオカミに変身するからな。しかも…
カメラマンA「女優の◯◯さん、可愛いよな。」カメラマンB「モデル上がりだっけ、よくCMにも出てるし。」カメラマンA「だけど不思議とドラマじゃ見ないんだよね。」カメラマンB「それは仕方ないかな。」カメラマンA「何か特別な理由でもあるの?」カメ…
若手女優「ねえ、◯HKの朝ドラに出た後、さっぱり仕事が来ないじゃない。どうなってんの?」マネージャー「やっぱり、朝ドラは危険でしたね。」若手女優「やっぱり、って?」マネージャー「だって、若い娘からおばあさんまで演じたんでしょ。」若手女優「そ…
取り調べ室にて。刑事「お前も強情だな。まあ、いいからラーメンでも食べろ。」容疑者「取り調べって言えば、カツ丼じゃねえのかよ。」刑事「贅沢言うな。それにチャーシュー麺だぞ。」容疑者「あっ。」刑事「どうした?」容疑者「そっちのチャーシューの方…
新劇の舞台挨拶にて。司会「紹介いたします。 今回の舞台の主役にして、新劇界50年の大ベテラン。まさに、新劇界の重鎮。 彼こそ『シンゲキの巨人』。」俳優「たのむからさあ、その紹介の仕方やめてくれない?」
母親「もう、あんたいい加減結婚したら?」娘「ほっといてよ、私、このままで十分楽しいんだから。」母親「とか言って、本当は少し寂しいくせに。」娘「なんで、お母さんにそんなことが分かるの?」母親「そりゃ、人生の半分、あんたの母親をやってんのよ。…
学者「この度は、出版おめでとう。」作家「ありがとう。今回は500ページの大作だよ。」学者「僕なんか、100ページの論文すらなかなかなのに、本当に羨ましいよ。」作家「君と僕には決定的な違いがあるからね。」学者「ほう、何だい?違いって。」作家…
毎日、掃除、洗濯、食事の準備、そして子育てに忙しいお母さんは、『毎日母さん』。かれし「『毎日母さん』って、お前ができっこないよな。」かのじょ「あのさ・・・。」かれし「俺ら、子供ができないよう気をつけてるし。」かのじょ「実はさ・・・。」かれ…