ホワイトデー
男性「おばちゃん、ホワイトデーにバレンタインのお返しせんならんねん。なんか、ええもんないか?」
店員「せやなあ、これなんか売れてるで。」
男性「うわ、五千円!高!そら無理やわ。」
店員「そうか、ならこれ、安いで。」
男性「一個、30円!でも、ホントにこんなんでええか?」
店員「大丈夫や、若い女子に大人気や。」
男性「そうか。」
女子A「おばちゃん、これちょうだい。」
女子B「うちも、うちも。」
店員「な、大人気やろ。」
男性「若い女子って、小学生かいな!」
触りたい放題
婦人A「あかんなあ、最近、男言うもんに触っとらんわ。」
婦人B「せや、せや、特に若い男には触らんな。」
婦人C「ひっひっひ、わては触りたい放題やで〜。」
婦人A「あんたは、マッサージ師やろ。」
クレーンゲーム
いもうと「もー、また失敗した!おねえちゃん、クレーンゲーム難しい。」
あね「バカねえ、あんた。本当に景品を取れると思ってんの?」
いもうと「だって、あとちょっとだし。」
あね「そう見えるだけよ。だって、『くれん』ゲームだもん。」
度付き
強面の友人、サングラスがよく似合う。
でも、酔うと時々手が出て、足が出る。
それで、ついたアダ名が、
『ドツキ サングラス』。
黒と白
ブラック社長「おい、この記事によれば、『日本のサービス残業は先進国中最下位』らしいぞ。つまり、もっと働かせろと言うことだよな。」
ホワイト社長「こら、どこをどう読んだらそうなるんだ。ここには、『日本のサービス業の生産性は先進国中最下位』と書いてあるんだ。」
ブラック社長「チッ、なんだ。」
血統
名馬、ディープインパクトの子供。
「なんか、背が低くないか?」
「ちょっと、チビだね。」
「とりあえず、名前どうする?」
「『ディープコンパクト』ってどう?」
春秋限定彼氏
「え?また、彼と別れたの?ワンシーズンじゃん。」
「でも、春になったら、また付き合おっかな。」
「なんで、冬はダメなの?」
「だって、彼の車、オープンカーなんだもん。」