女子の遊びは
女子A「はい、おとおはん、ごはんやで」
女子B「おおきに、おかあはん。もぐもぐもぐ、ああ、おいしわあ」
男子「おーい、お前ら、そんなゆるい遊びやめえや!俺らと戦いごっこしょ!」
女子A「アホな男はほっときまひょ」
女子B「そうそう」
男子「なんだい、女なんてヘタレのくせに」
女子A「あんた!」
男子「な、なんやねん」
女子A「うちらが本気だしたら、血い見るまで止まらんのやで。そやから、わざとゆるい遊びやっとんのやないの。いっぺんトコトン分からしたらなあかんみたいやなあ」
男子「・・・」
普通の子
母親「あんた、どうして、こんな簡単なテストで0点なんか取れるの!ちょっと変じゃないの?」
息子「母ちゃん、俺はちっとも変じゃないよ。普通だよ」
母親「だって、◯(まる)が一つもないじゃない!」
息子「だから、俺は、『ノー◯(まる)』なんだよ」
郵便ポスト
郵便ポストの前でずっと座っている女の子。
「なあ、何しとんの?」
「ん?だって、手紙と一緒にスマホも投函しちゃったもん」
「へえー、で、どうすんの?」
「だから、回収のおじさんが来るまで、ずっと待ってんの」
ご苦労様。
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おだ「さる!」
とうきち「は!」
おだ「わらじが温いぞ!そなた、座っておったのか?」
とうきち「滅相もこざいません。お足が冷えてはならぬと存じ、肌にて温めてございます」
おだ「さる!」
とうきち「は!」
おだ「便座が温いぞ!そなた、座っておったのか?」
とうきち「滅相もございません。お尻が冷えてはならぬと存じ、肌にて温めてございます」
おだ「痴れ者め!それは普通に用を足したというのじゃ!」
とうきち「滅相もございません。今流行りのシェアでござる」
VR
部長「あ、社長!」
社長「どうだね、君の発案で導入した、ゴーグル型VRの成果は?」
部長「いや、本当の成果が出るのはこれからかと」
社長「あ、あれかね。ゴーグル型VRは?」
部長「はい、彼が今VRの仮想現実で仕事をしています」
社長「ほう、まんじりともしていないな。凄い集中力だ」
部長「はい、それが売りですから」
社員「グ、グー・・・」
昭和のヒーロー
♬風よ〜、光よ〜、正義の祈り〜。
「懐かしい!『快傑ライオン丸』!またリメークするんですか?」
「はい。でも、スマホ限定で視聴できます」
「じゃあ、電波が届かなかったら見られないじゃないですか!」
「はい、その名も『快傑オンライン丸』ですから」
男と女 その3
●男と女が動く時
男は・・・
理解して動く。
女は・・・
共感して動く。
・・・
男子「データから明らかなように、僕はA案で行くべきだと思います」
女子A「私はB案だと思うな、あなたどう?」
女子B「あら、私もよ。私たち気が合うわね」
男子「ちょっと、そんなことより・・・」
女子A「そんなことって何よ?私たちがいいっていうんだから、絶対Bよ!」
女子A・B「ね〜!」