毒、ノート

毒だらけのジョーク集、耐性のない人は要注意!

アウトコーナー・インコーナー

人生のコーナーを回るとき、

わざわざアウトコーナーで回る人。

じいちゃん「まだまだ、若いもんには負けられん!いまの不甲斐ない連中に手本を見せにゃならんからの!」

楽にインコーナーで回る人。

ばあちゃん「おじいさん、歳を考えてください。私ら、若い人の言う通りに、『はい』『はい』とさえ言っておけばいいんですよ」

メルヘンオヤジ

警官「こら、あんた、そこで何してる!」

男性「いやね、さっき公園で昼寝してたんでさあ。そしたらね、目の前を服着たうさぎがサーッて走っていくんでさあ」

警官「それで?」

男性「あんまり気になって追いかけてきたら、ついた場所がここだったんでやす」

警官「それで?」

男性「これって、ほらあれですよ。『不思議の国のア・リ・ス』」

警官「ア・キ・スだろ!」

近未来

女子A「いまや、どこの職場でも女性が中心よね」

女子B「そうそう、管理職の8割が女よ」

女子A「もう、男なんて要らないわよね」

女子B「子供もクローンで作れるしね」

女子A「でも、そうすると、女だけの社会になるわね」

女子B「え?ぞ〜〜〜!!!」

女子A「ぞ〜〜〜!!!」

新・巨人の星

♫思い込んだら、試練の道を、行くが男の、ど根性
(行け!行け!飛雄〜巨人の星〜テーマ曲)

オレ「この歌どうかと思うで」

ツマ「なんでや」

オレ「せやかて、男が思い込み激しいみたいに聞こえるやんか」

ツマ「何言うてんの、思い込みのかたまりやんか?うちらかて、あんたが、『オレに気いあるんちゃうか』て思い込んだとこから、こないになっとんのやろ」

オレ「ああ、それで、今『試練の道』なんや」

ツマ「なんか言うたか?」

バイバイ・ラブ

女子A「ねえ、なに?その紙袋」

女子B「見る?ほらっ」

女子A「うわあ、高そうなバッグやアクセサリー!みんなブランドじゃない!」

女子B「元カレから貰ったの。きれいさっぱり売り払おうと思って」

女子A「あんた、いつもながら切り替え早いわね」

女子B「売売(バイバイ)ラブっていうヤツよ」

農業哀歌(エレジー)

「どう、種まき終わった?」

「う〜ん、あと少し」

「でも、もう暗くなってきたし、雨降ってきたし」

「あと、ちょっとなんだけどな〜」

そんなときに聞きたい歌。

♫まけないで、もう少し〜♫

(『負けないで』ZARD、1993年)