主人「あそこの職員、怪しからん！ワシのことをおじいちゃんと呼びおる。」妻「仕方がないじゃありませんか。あなた、本当におじいちゃんなんだから。」主人「なんだ、お前まで。だとしても、少しでも若く言うのが礼儀じゃろう。」妻「まあ、そんなことで。…

女性議員「総理に質問します。紛争地帯での活動を容認することは、派遣された隊員が命の危険にさらされることを意味しますよね。」総理「その通りです。しかし、国際貢献のためには、命をかける必要もあるのです。」女性議員「そんな、命をかけるなんて、生…

王様「そなた、王宮に参って、息子の妃になるのじゃ。」 娘「そればかりはご勘弁ください。」 王様「何！ワシの言うことが聞けぬと申すか！」 娘「鳥は喋りません。」

子供が、「ピアノのレッスンをやめる」と宣言して、スッパリ教室を引退。その瞬間、我が家のピアノは巨大なゴミとなった。粛々と毎日巨大なゴミの塊を作っている、それが人生じゃなかろうか。

記者「総理、今度の内閣人事、どこが目玉ですか？」総理「もっと、国民の皆さんに関心を持って貰おうと、政治にワクワク感を取り入れました。」記者「と、おっしゃると？」総理「以前、問題発言をした大臣ばかり集めたので、誰が最後まで生き残るか、楽しめ…

「あのさ、今日、ベンツのディーラーに行ったら、『大売出し！』って書いてあったんだ。」 「へえ、興醒めだね。」「あとさ、高級フレンチじゃ、『ご飯、お代わりし放題！』だぜ。」 「なんだかね。」「それとさ・・・彼女の下着に『特売日！』って書いてあ…

金持ちの親戚「ほら、一万円だぞ」オレ「え？え、いいの？」金持ちの親戚「だけど、よく考えろよ。金は身体を腐らせるぞ」オレ「どう言う意味？」金持ちの親戚「だから、その金でお前今から何する？身体に悪いものたくさん食べよ、とか思わなかったか？」オ…

「最近、うちの家内、サボっててさ、結婚したころとは、まるで違うんだよな」「見た目？」「そう、髪とか、服装とか」「それは、近くにときめく男がいないんじゃない？」「それって・・・」曰く、妻を見れば男が分かる。

きれいなお姉さんを観察するより、そばを通る男子が何人チラ見するか。それをひそかにカウントするのが、俺の趣味。

きれいな花（女）に惹かれて、フラフラ近づくのは虫（男）。花にもいろいろあって、笑顔を返してくれる聖女。 （勘違いするなよ）引きつりながらも応対する凡女。「なにジロジロ見てんだよ！」 取りつく島のない恐女である。へこむわ～。

目の覚めるような美人に出会った時、 チラ見して、後は心で反芻するのが『聖者』。 何度見してしまうのが、『凡人』。 ついて行ってしまうと、『ストーカー』。

男「もしもし、Goog〇〇です。」オレ「えっ、あの『検索』の会社かいな。」男「ついては、まことに申し訳ありませんが、あなたの『検索』の履歴が流出しまして。」オレ「なんやて！なんでそないなことなっとんのや。どないしよ！」男「安心ください。皆さん…

米国にて。補佐官「大統領、空からたくさんＵＦＯが飛来しています。すぐに空軍に出撃命令を出してください」大統領「待て待て、彼らは私たちの新しい友人かも知れないじゃないか」補佐官「しかし、彼らが宇宙のコロンブスだったらどうします？」大統領「ど…

日本人「ねえ、インドの人ってさあ、ご飯も手づかみ、お尻を拭くのも素手でしょ？汚ないとか思わないの？」インド人「そう言う時代もあったけど、それより、あなたが食事中にいじっているそのスマホ、トイレの中でも触ってるよね。洗ったの？」

博士「おい、助手くん、大変だ。今問題になっている『非せいき雇用』のルーツを発見したぞ！」助手「えっ、凄いじゃないですか。どの時代ですか？」博士「なんと、古代中国じゃ。」助手「そんな昔から『非せいき雇用』があったんですね〜。それで、当時はな…